Q | 怪談ではなく、実話になります。30年以上前の話になりますが、深夜に母親と2人でテレビを見ていて、偶然番組のないチャンネルに合わせたところ、砂嵐の画面とともに、女の人の泣き声が聞こえてきました。母親も一緒に見ていましたが、AVのような卑猥な雰囲気でもなくて、ただひたすら延々と女性の悲しげな嗚咽が聞こえてきます。台詞はまったくありません。画面は何かが大写しに映っていて、ほとんど固定されたままのようでした。しばらく聞いていましたが、何だかわからないので飽きて消してしまいました。あれが一体どういった放送だったのか、お分かりになる方はいますか?千葉県での出来事です。 |
A | 僕は京都に住んでいますがアナログ放送の頃にゆっくりとチャンネルを動かしていたら四国の放送局の番組が砂の嵐の向こうに見えました。ただ、時間が夜の12時頃だったのでスポーツニュースでした。当時は今と違って夜12時を越えるとバラエティー番組は放送されずに外国モノのドラマや大昔の青春ドラマやB級映画が放送されていました。だからその種類じゃないでしょうか?現在のデジタル放送では絶対にありえないアナログ放送ならではの出来事ですね。 |