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祟徳天皇 怨霊について調べてみました。

<googleニュース>

歴代の天皇陛下の御肖像
畏れ多いことですが、歴代の天皇陛下の御肖像が掲載し申し上げられているウェブサイトをご存知でしたら教えて下さい。もしくは、そのような書籍があったらお教え下さい。



Q祟徳天皇が、日本三大悪妖怪に、入っている理由を教えてください。
A祟徳天皇は保元元年(1156年)の保元の乱の後、讃岐(香川県)に配流されました。(この時は上皇にすでになっていました。)その後、二度と京の地を踏むことはなく、8年後の長寛2年(1164年)8月26日、46歳で崩御しました。一説には、三木近安によって暗殺されたともされています。※保元の乱については、ここを参照の事。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%85%83%E3%81%AE%E4%B9%B1『保元物語』によると讃岐での軟禁生活の中で仏教に深く傾倒し、五部大乗経(法華経・華厳経・涅槃経・大集経・大品般若経)の写本作りに専念しており、戦死者の供養と反省の証にと、完成した五つの写本を京の寺に収めてほしいと朝廷に差し出した所、「呪詛が込められているのではないか」と疑われ、後白河法皇にこれを拒否されました。保元の乱が終結してしばらくの間、崇徳上皇は罪人として扱われたからです。これに激しく怒った祟徳上皇は舌を噛み切って写本に「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」「この経を魔道に回向(えこう)す」と血で書き込みました。(保元物語・平家物語)その時、海が泡だったとか怪異が起きたとか、さまざまに言い伝えられています。その後は爪や髪を伸ばし続け夜叉のような姿になり、後に生きながら天狗になったとされています。●怨霊伝説・憤死後荼毘に付されたが遺体が3日3晩燃え続け、その煙は天に昇らず京のほうに流れ低く留まった。(白峰寺・白峰御陵)・遺骨は、四国の白峰山に埋葬されたが、埋葬時には、一点にわかに掻き曇り、激しい風雨が襲い、突然の雷鳴も轟き、その棺からは真っ赤な血が流れ出した。(高家神社血の宮(坂出市)にまつわる伝説)・都に疫病、飢饉が流行った。・安元3年(1177年)には延暦寺の強訴、安元の大火、鹿ケ谷の陰謀が立て続けに起こり、社会の安定が崩れ長く続く動乱の始まりとなった。・安元2年(1176年)は建春門院・高松院・六条院・九条院が相次いで死去している。後白河法皇に近い人々が相次いで死去したことで意識され始めた。『愚昧記』安元3年5月9日条には「讃岐院(崇徳上皇)ならびに宇治左府(藤原頼長)の事、沙汰あるべしと云々。これ近日天下の悪事彼の人等所為の由疑いあり」とある。・怨霊については、『吉記』寿永3年(1184年)4月15日条に藤原教長が崇徳上皇と藤原頼長の悪霊を神霊として祀るべきと主張していたことが記されている。・京の大火、妖星の出現、源平の騒乱、平清盛の怪死などは皆崇徳上皇の祟りと言われている。・その後も全国の天狗を眷属とし、様々な戦乱、祟りを引き起こす。一例としては、太平記で愛宕山で淳仁天皇や後鳥羽上皇らと天下を乱す相談をしているところが語られている。(天狗評定)その姿は、背中に大きな金の翼が生えたトビとされ、まさしく天狗の王である。・雨月物語では西行に怨みを語る場面がある。・1868年、朝廷は崇徳上皇の神霊を京都に迎え、官幣大社として白峯神宮を創建する。これは、戊辰戦争において上皇が幕府軍に味方することを恐れての事と言われている。・遷座の際の豪雨や、1964年死後800年祭での出火全焼事件、直後の雷雨など、事あるごとにその祟りは囁かれている。・菅原道真、平将門とならび称され、日本史上最大級の怨霊と言われている。しかし、正面切って天皇家を呪ったのは崇徳上皇だけである。●崇徳上皇に対する人々の申し訳ないという気持ち、後ろめたさがあり、何年も経つうちに災害や人に対して何か災いがあると「上皇の祟りではないか」という考えに繋がったのではないでしょうか。出生では戸籍上は鳥羽上皇の長子といいながら、実は鳥羽上皇の女御と鳥羽上皇の父親である白河法皇との間にできた不義の子という因縁付き。わずか5歳で即位したが、その後の権力争いにより、22歳の若さで退位を迫られ、名ばかりの上皇とされる。「保元の乱」を起こすも失敗に終わり、讃岐の地に流され、そこで生涯を終える。死後は怨霊となって祟りを起こす元になる。生前も死後も波乱万丈な方でした。●最後に・・・瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢わんとぞ思ふ 崇徳院意味:流れの速い川の水が、岩にはばまれ分かれてしまっても、やがては同じ流れに戻るように、今は離ればなれになる二人だけれど、いつかまた会える時が来る。
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香川のパワースポット!悲劇の帝・崇徳上皇ゆかりの地をめぐる



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