今日はよい天気♪ 元気が出ます! テンションあげて書いちゃお
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イラン・イスラエルの核保有今イランの核兵器開発が問題になっています。 ここで疑問に思うのが、イスラエルの核保有についてです。 イスラエルが核兵器を保有しているのは、公然の秘密となっています (そもそもNPT
Q | 「平安時代に死刑が」の質問に御回答下さって有難御座居ます。見事に御回答下さいました。何と申し上げてよいのかと考えましたが、他に言葉が見付かりません。3月27日付「織田正吉氏の“百人一首論”についての御回答中の、「その後、柳田民俗学や歴史学の書を読んでいるうちに、古代・中世人の思考の中で、怨霊は重大な要素ではあるが、全てではないということを知りました」と御書きになった意味を理解致しました。御回答のうち、特に重要な部分は次の記述だと考えましたが、何度も読むうちに、全ての記述が重要であると考えるようになりました。「平安貴族は、怨霊を恐れてはいましたが、一方で“怪力乱神を語らず”という儒教的教養をも備えていました。また、すべて臣民は天皇の命に従わねばならないという王土王法思想も持ち合わせていました。この考え方からは、王法に叛いて滅亡した者が祟りをなすのは筋違いというものです。彼らは怨霊を克服する論理を持っていたのであり、怨霊の恐怖の前になす術もなかったのではないのです」「平安貴族の意識には、このような“死穢への嫌悪”と“怨霊の恐怖”が混在していましたが、この二つは往々にして混同されているように思います。両者は一見似ていますが、死穢はある程度までは回避することができ、仮に触れることがあっても物忌み等で回復が可能です。怨霊のように不意に出現して、ときには命まで取られる心配はありません。極論すれば、死穢は後始末が面倒くさいから関わりたくないのであって、恐怖すべきものではありません」専門の研究者が、Kiri 様の御意見を「敢えて」批判するとすれば、どの部分かと考え続け、敢えて批判するとすれば、「彼らは怨霊を克服する論理を持っていたのであり、怨霊の恐怖の前になす術もなかったのではないのです」に対して、「平安時貴族で怨霊を克服する論理を持っていたのは限られた少数のものであった」くらいかと考えました。下記の投稿を致しましたので、御一覧下さいますよう御願致します。「平安時代に死刑が」の質問に御回答下さって有難御座居ます。(続)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1460070674 |
A | さきの回答は、いわゆる怨霊論に対する率直な疑問から始まったものです。見当違いの議論かもしれませんが、皆様になにかのヒントを提供できればそれで良いと考えております。「平安時貴族で怨霊を克服する論理を持っていたのは限られた少数のものであった」との御指摘は、まさにそのとおりと思います。怨霊を理屈で割り切ることのできない階層が存在したのは確かと思いますし、支配者もこれを無視できなかったからこそ、さまざまな怨霊譚ができたのだと思いますが、この問題はまだ整理ができておりません。これから考えていきたいところです。 |
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