Q | 「霊」というと、みなさんはどういったイメージを思い起こしますか?思うに、多くの方が「守護霊様」や「悪霊」、あるいは「」取り憑いて害をあたえるもの」「守ってくれるもの」といった言葉が連想されるのではないかと思います。(何といいますか、自分の外から影響を与えるものといった感じで)自分は「霊」というと、「精神、スピリット、自分の本質」といったイメージがすぐ浮かんできます。自分が正しいとは思ってませんが、今の「霊」に対する風潮はちょっと間違ってるんじゃないか?と思うときがありますね。すぐに「祟り」、「恐怖」、「迷信」、「お守り」といった感じに結びつけてしまうのは、違うんじゃないか?と考えてしまいますね・・・・・(もっとも、自分も不思議な体験もしてますし、勉強したり、「行」を行ったりする過程でそういったことにも遭遇することは確かにありますが、それが全てと思ったらいけないような)出来ましたら、皆さんのご意見、ご感想、ご批判などもお聞かせくださいませ。 |
A | 見えないものです。この世にあるものは、見えるものと見えないものがあります。その見えないものの内、見えるものに作用を及ぼすものを仮称として「霊」と呼んでいます。見えない以上は具現化出来ません。見えないんですから。それを無理矢理具現化したのが霊だと考えています。 |